ムクホークの食べ歩き日記

インターネット大会やオフ会の記録

The ラストオフ ≪ムクホ、伝説を喰らう≫

8/11に開催されたアリーナオフに参加してきました。

多分これが自分にとっての最後のオフになると思います。

最後ということで、ここは自分らしいポケモンを使うべきだと思い、あいつの採用を決意しました。

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もちろんパワー系持ちです。

型はいつもとかなり違いますが、やることは変わりません。ただ命を懸ける、それだけです。

 

スペシャルレート14〜16のルールなので禁止伝説を2体まで使えます。

 

今回使用したパーティーです。

 

ムクホーク@パワーベルト 呑気HB 威嚇

いのちがけ 見切り 吹き飛ばし がむしゃら

お馴染みのトリルムクホ。

耐久振ってない伝説なら一口でペロリ。

 

ゲンガー @メガ石 生意気 H252B威嚇込み鉢巻メガレックウザ画竜点睛確定耐え 残りD

トリル 道連れ シャドボ 催眠術

ムクホが命を懸けた後に生き残ってたらゼルネ出して重力催眠という択も。

控えめCぶっぱグラードンの晴れ噴火で6.3%の超低乱数を引いて沈みました。

 

ゼルネアス @パワフルハーブ 冷静HC S実数値99

ムーンフォース ジオコン 草結び 重力

グラードンの断崖とムーンフォースではカイオーガが落ちない可能性があるので悩んだ挙句に草結びを採用。

重力でグラードンのサポートも。

トリルが切れるタイミングでの切り返しとしてジオコンも採用。

 

グラードン@紅色の珠 勇敢HA S実数値101になるようにちょっとだけ降ってます。

断崖 オバヒ 剣舞 守る

最遅なんて粘ってる時間ありませんでした。

ナッシーから葉緑素貰ったら130族抜けるしこれでいいっしょ!!

 

ガルーラ@メガ石 陽気AS

捨て身 猫騙し グロパン 不意打ち

別選出でグラードンナッシーから入るときに使う枠。

今回は置物でした。

 

ナッシー@襷 陽気AS 葉緑素

ウッドハンマー トリル 重力 スキスワ

観葉植物。パーティーの隅に置いて彩りを持たせた。

 

 

 

 

万が一勝ち残ると決勝トーナメントはマッチ戦になるので2パターンの選出を用意していましたが、余裕でそんなことはありませんでした。

結果は3勝5敗

初手でメガゲンガーのトリルを封じられた試合はすべて負け、トリル成功させてもレパルダスの前に居座りアンコールされたりと、ポケモン自体久々すぎてにわかを晒したりと散々でした。

トリルを封じらてもムクホがワンチャン仕事できるようにがむしゃら持たせたりしましたが、打つ方向を間違え、1回だけ味方を吹き飛ばしましたが、出てきちゃいアカンやつが出てきてしまいました。

 

 

本日のムクホが喰ったポケモン

 

ゲンシグラードン1体

多分Sに振ってた。一口でペロリ。

 

メガレックウザ1体

襷持ちにより食べ残す。

 

ゲンシカイオーガ1体

トリル貼ってきたのでH降ってるだろうなーと思いつつ食らいつくが案の定食べ残す。

 

メガクチート1体

大好物です、有難うございます。一口でペロリ。食後のデザートに相手プレイヤーの思考停止を5秒ほど頂きました、ご馳走様です。

 

イベルタル1体

絶対H振ってる。だかしかし食す。

そして当然の如く食べ残す。

 

 

アリーナオフの存在を4日前くらいに知って、そこから急いでパーティーを考えました。

最後のオフということでムクホが確定枠、伝説枠にグラードンゼルネアス、トリル要因に悩みましたが、アタッカーとしての能力や特性、耐久(紙だけど)、問答無用で1体持っていける技を持つポケモンでゲンガーを。

襷はナッシーが手放したくないと言ってたので、耐久の底上げと威嚇を入れた相手を縛っておける影踏みも便利だと思ったのでメガシンカさせることに。

選択肢は今までに厳選したことがあるポケモンと育成済みの中からという縛りもありましたが。 

  

残念ながら決勝戦を観ることはできませんでしたが、いい思い出ができました。

対戦していただいた皆さん、どうもありがとうございました。

何年先になるか分かりませんが、いつか必ず戻ってきますのでその時はまたよろしくお願いします。

誰だっけ?と忘れてしまった方は鉄球ムクホに喰われて思い出してください。

カントークラシック

twitterにも大まかな構成と大雑把な努力値の振りを書きましたが、折角なんでもうちょい細かく纏めてみようと思います。
技と特性は画像に載ってるのでカット

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H30 A252 B228 S個体値0
めざ氷
SDで回してみたとき初手のゴローニャにボコボコにされたのがトラウマで猫騙しを使えるポケモンの中から検索し、ゴローニャに対面から勝てるポケモンということで採用
初手に多く選出されそうなプテラにも勝てる
ただいきなり地震を撃たれるのが怖かったのでB調整で耐えてくれたりしないかなーと思ってダメージ計算したらB特化じゃなくても耐えることが判明したのでB振りが決定
Sもカントークラシックの中ではかなり速いほうなので電気が苦手なポケモンは大体逃げるだろうと考え、その交代先(主にカビゴン)に刺さる技としてきあいパンチも採用
これはAに補正を掛けて252振りきらなければB補正ありの252振りカビゴンは次のボルテッカーで落とせないのでAに特化
性格は耐久もCも落とせなかったんで、Sを下げました
まぁD下降でも良かったけど
出す相手を選べばSなんていらんのです
意地っ張りABカビゴンなら確定で突破可能
ゴローニャ対策に入れたのに草結びはいらないのかって?
奴はどうせ逃げるんでいいです。その交代先のフシギバナニドキングに刺さってカイリューにも刺さるめざ氷を採用しました
C1段階アップで耐久無振りニドキングは確定2発
使用感はSが遅いのもバレることなく、普通に強かったです
Sが足りずに勝ちを取りこぼしたことはありませんでした

追記
ライチュウだけこんなに書いといてH30はテキトーです

プテラ 意地っ張り
H12 A248 B12 D236 S6
フーディンを後出しから狩る要因
追い打ちの成功率は100%でした
Sは岩石封じ1回で最速130族抜き
後から気付いたけど素で最速ニドキング抜き
ステロ込みで臆病フーディンのサイキネ、ショック両方を確定耐え
仕事を終えたらステロ撒いたり挑発したり
C実数値162からのタイプ一致威力90の攻撃は確定で耐えますが、ドヤ顔で後出ししたら急所に当たりました


ゲンガー 控えめH252 B80 C14 S164
最速ニドキング抜き
相手の初手がニドキングだと思ったらこいつが先発
C振り切っても確1になる相手と振り切らないと確1にならず困る相手はいない気がしたので何か耐えないかとBに振ってみたら陽気カイリューの逆鱗を確定耐え
2度この調整が勝利へ導きました

カビゴン 呑気 H6 B252 D252
ゲンガーへの打点が無くなるのがイヤだったので悩んだ挙句ノーマル技を切り嚙み砕くに
寝言のPPが切れるまでフシギバナと睨めっこしました

ヤドラン 呑気 H252 B252 D6
ヤドランのトリルからライチュウに繋げたり
はい、それくらいの普通の物理受けです

ピクシー  図太い H252 B244 S12
Sにもちょっとだけ振っておきました
ピクシーミラーでは全部抜けてたと思います
自己暗示はモルフォンシャワーズの積みバトンを丸々コピーするために採用してみましたが、遭遇しませんでした

初日6-4
2日目6-1
3日目5-0
トータル22戦16勝5敗
3日目で1度こちらの回線切れまして負け扱いになりました
最終レート1665
マッチング中に回線切れたんですが、おそらくこれが今回の結果です
今回の環境なら相手のアタッカーをこちらのアタッカーで上を取りに行く必要はあまりないと考えてので全体的にSは控えめです
初日は久々のシングルにもパーティーにも慣れず、無様なプレイングをしたこともありましたが、2日目から徐々に慣れてきて勝利を重ねることができました
1ヶ月前からSDの試合を眺めてみたりして環境はある程度把握できてましたが、予想以上にフシギバナが多くてカビゴンの地割れ当てるの待ちでかなり疲れました
できれば全試消化したかったですが、時間的に厳しかったです
自称ダブル勢ですが、シングルのほうが向いてる疑惑
大体のBVは保存してありますので、希望があれば



3/15 DEXオフ メガガルーラを許さないロップレオン

3/15に行われたDEXオフのレポートです
ルールはORASのレーティング準拠のダブルバトルです
3/1に行われたアリーナオフから2週間ほど間をあけて開催されたわけで、そのとき多かったポケモンガルーラとかガルーラとか、それとガルーラとか
あとはモロバレルですね
特にモロバレルには酷い目に合わされたので今回は強めに意識していきました
アリーナオフで使用したパーティーは
エルレイド@メガ
ヒードラン@ゴーグル
ゴチルゼル@ナモのみ
ロトム水@チョッキ
ニンフィア@妖プレート

基本は初手ニンフロップ
おさきにハイボを連打していくだけですが、1番多く撃ったのは破壊光線でした
結果は2勝5敗
面倒なのでメンツと持ち物だけに省略してます

今回のDEXオフでは

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@達人の帯
変幻自在
勇敢H252A158B100
きあいパンチ 冷凍パンチ はたき落とす フェイント

地雷枠
Twitterカクレオン 最強 と検索するとカクレオンが最強だというツイートがたくさん出てくるではありませんか
こんなに強いと言われているカクレオンをなぜみんな使わないのか、ということでアリーナオフの反省を活かしながらカクレオンを組み込んだ構築を作ることにしました
カクレオンが強いのはポケダンの話というのも聞きましたが、僕にはよく分かりません
ガルーラ殺しのロマン砲、気合パンチ
何かと打つ機会多そうな冷凍パンチ
迷ったらアイテム落としとけ的なはたき落とす
僕は当たり前のように撃ちますが、カクレオンをよく知らない人からするとびっくりされるフェイント
という構成でした
せっかくの特殊耐久がもったいなかったので達人の帯にしてますが、命の珠なら威嚇込みでも気合パンチでH6メガガルーラが81.3%の高乱数
H252霊獣ランドロスが87.5%の高乱数で落ちます
予選終わった後にフリーで対戦したときにメガガルーラにきあいパンチをミリ耐えされたときは白目でした
A252メガガルーラの恩返しは乱数で耐えます


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@ナイト
メガ前は柔軟、メガ後は肝っ玉
陽気 AS252
ギガインパクト 守る お先にどうぞ 猫騙

カクレオンのサポート役
メガシンカするときもあるし、しないときもある
アリーナの予選で2回見た初手ガルーラボルトロスの並びで、1ターン目にガルーラを落とし、2ターンに居座ったボルトロスを落とせるようにギガインパクトを搭載しました
カクレオンのフェイントからのギガインパクトなら補正無しH252ボルトロスは落ちます
守るは解除されるので居座る=死です
メガシンカしないことも多いので、悩んだ末に格闘技を切りました
トリルで完全にこいつは腐ります
4連守るを選択したこともありました

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@防塵ゴーグル
変幻自在
無邪気 AS252C6
ダストシュート けたぐり 冷凍ビーム 岩雪崩

モロバレルの怒りの粉サポートで地獄を見たので致死のアレルギークラスに対策したい枠
防塵ゴーグルを持たせたのは、モロバレルの怒りの粉サポートしながら横で殴ってくるアタッカーで出会ったものがメガガルーラメガバンギラスメガサーナイト(実際戦ってはいないけど)これらすべてにゲッコウガが刺さってる気がしたので防塵ゴーグルを持たせまし
ただし、メガガルーラにけたぐりしても少しダメージが足りないので多少蓄積させておく必要があります
火力が微妙に足りてないのが悩ましいところですが、ゴーグルのおかげで完封した試合もあったのであながち間違いではないと思ってます


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@妖プレート
フェアリースキン
冷静 H252 D60 残りC
ハイパーボイス 破壊光線 めざパ岩 守る

前回のアリーナオフと同じ個体
冷静最遅
初手ニンフロップはかなり読まれていたようなので、初手の選択肢を増やす意味でもとりあえず入れておけば役に立ちそうなのでまた連れていきました
被ダメが控えめ眼鏡ニンフィアのパイパーボイスを2発耐えます
トリルを貼るわけではないので、対面したときに最低でも2回は攻撃したいのでこの調整にしました
前回はアローとリザードンが重かったのでめざ岩を採用しています
ヨロギアローだけはやめてください、いやホントマジで

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@ヨプのみ
貰い火
控えめ HC252
熱風 ラスターカノン 大地の力 守る

20分で厳選終わらせました
Sの個体値が29でA以外の他はVです
Aは忘れましたが低かった思います
前回重かったアローとリザを受けるための駒でギルガルドにも強いし、ニンフィアも受けられるということで採用しました
何かといつもメガガルーラのけたぐりで縛られてるイメージしかなかったのでヨプのみを持たせました
今回は1度も発動していません



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@ナイト
メガ前は猛火、メガ後は日照り
臆病 H156 B52 C100 D12 S188
熱風 火炎放射 ソーラービーム 守る

この枠はスカーフバンギラスを入れる予定だったところに入ってきました
バンギラスにすると格闘と地面の一貫性がヤバイ、一貫性どころか抜群で貰うやつが多すぎて重大な欠陥構築になってしまうので一貫性を切る意味で採用しました
ミミロップメガシンカしないときのメガ枠です
オフ前日に急遽変えた枠で孵化作業から始めた調整は他人のブログのまるパクリです
Sは最速霊獣ランドロス抜きなので、役割が特にないときのカクレオンがはたき落とすを思考停止で撃ちまくるので、偶然スカーフランドロスのスカーフを落とせれば、このS調整が活きるのでピッタリだったのではないかなと思います
前日まではこの枠にメガボーマンダが入っていまして、せっかくカクレオンガルーラを粉砕するための策を練っていたので、より相手がガルーラを選出したいと思って頂けるように、ガルーラが上から殴りやすいリザードンに変更しました
本当は雨パが重いという理由が一番大きいところですがね







普段レートに潜らない僕はオフでの少ない対戦回数で取れたデータを参考しています。ガルーラはよく初手で選出されることが多く、ニンフロップの前でガルーラが居座るにはミミロップ猫騙しを打ち、横で何かしらのアドを取りにくるパターンが多いように感じました

そこで考えたのが、ミミロップで横に猫騙しを撃ち、メガガルーラ猫騙しをミミロップで受け、フリーになったカクレオンがきあいパンチでメガガルーラを粉砕するというもの

結果的にこの戦法で葬れたメガガルーラは3匹中1匹だけ(¬_¬)
1度はカクレオン方面に猫騙しされ、1度は思惑通りに粉砕し、1度は普通にクレセリアに受け出しされました
今回はニンフロップではなく、ロップレオンなので前回とれたデータと少し違う動きがあるのは当然のことですが、カクレオン方面に猫騙しが飛んできたのはほぼ無いことだと思っていたのでかなり驚きました
そのとき横にいたのはメガミミロップのAをS105の上から下げられるポケモンでもなく、猫騙しを撃てるわけでもなく、そのターンにけたぐりや飛び膝蹴りが飛んできたら確実に落ちる、もしくは致命傷を負うことになる初手にしてはかなりリスキーな択だと思っているので未だに納得してません
戦略の蓋を開けてみればそれが相手の正解の択なのでそこは読まれていた、相手が1枚上手だったということなんでしょう



今回の予選の結果は4勝4敗+フリーで1勝
カクレオンは全試合選出しました
このうちの2勝は決勝進出者から勝ち取った2勝なので、カクレオンを使って強い人に勝てたというのが嬉しいですね
アリーナオフで敗れたマーボーさんにもリベンジ成功しました

カクレオンはトリルも貼れ、トリルとフェイントをドーブル以外で唯一両立できるポケモンであり、トリパの弱点である守るによるターン稼ぎを潰し、ワイドガードも解除できるのでフェイントを撃っておけば確実に全体技を通せる力を持ってます。自身も鈍足なので、攻撃範囲もパーティーに合わせて幅広く選べる強いポケモンだと思ってます。
今回はトリパではありませんでしたが、カクレオンを軸に組んでいくなら今までの自分通りにトリパを組むのもいいと思いました。
過去のトリパは別の記事に書いてありますが、今回のも含めて別に結果を残してるわけではありませんので期待はしないでください。


ぽちゃオフ使用構築2人分

10/25に開催されたぽちゃオフでの使用構築について書きたいと思います。
予選3勝3敗の予選落ちなんで強いものではないですが、とりあえず参加したオフの記録という感じで書いておきます。
使用した構築は
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こんな感じです。
今回のルールはスペシャルレート6で行われたものなので、過去のレートで使用率12位までにランクインしてるポケモンは使えません。
その中で今までの戦法が使えそうなポケモンと苦手なポケモンを意識して組み込みましたが、割とテキトーです。
今まで苦手だったマリルリ、サンダーを見れるチョッキベトベトン、流行りそうなメガサーナイトを対面から返り討ちにでき、グロウパンチを積んで爆発することもできるこいつは中々優秀でした。
いじっぱりA252マリルリの滝登りは確定3発、ダストシュートで高乱数1発となっていますが、一度も対面することはありませんでした。
他のポケモンはと言うと、ボックスの中に埋もれてたのをテキトーにピックアップした感じで、フシギバナに関しては努力値の振りも覚えていませんw
まぁこんなパーティーなんで勝ち残れないのは当たり前なんですが、今回はもう1つのパーティーをメインに考えていました。
そのテーマは


タイプ相性も知らない初心者がどうやったら猛者の集まるオフ会で1勝をもぎ取ることができるのか!!

というものです。
つい最近ポケモンを買った彼女をオフ会に連れていったのですが、当日の時点でまだ殿堂入りすらしたことがない、過去のポケモンは初代ピカチュウバージョンのタケシで詰む。
そんな状態です。
タイプ相性は火は水に弱い、エスパーは格闘に強いとかそのくらいの知識量です。特性なんてものは知りません。ポケモンが持ち物を持てることを知ってるかどうかも危ういです。
そんな彼女になんとかして1勝をもぎ取ってもらおうと考えたパーティーはこちらです。

ベロベルト 勇敢HAB陽気ダゲキインファイト耐えくらい
@こだわりハチマキ
大爆発

ヤミラミ 慎重HD
@タラプのみ
フェイント 鬼火 自己再生 ナイトヘッド

パウワウ 生意気HD
@輝石
滅びの歌 守る 金縛り 鳴き声

ゴチルゼル 穏やかHD
@カシブのみ
トリックルーム 守る 甘える 未来予知

見せポケ


初手パウワウゴチルゼルで技は基本的に上から順番に、1ターンごとに守るを挟んで使っていけと、片方落ちたら必ずヤミラミから出せと、間違ってもベロベルトから出すようなことはないように、ヤミラミ以外と並んでるときは大爆発しかできないので必ず横で守らせろと言っておきました。
パウワウゴチルゼルは特殊型と物理型の両方に対応させて、相手によって立ち回りを変えるなんてことはプレイヤーの知識的に不可能と考えたので、特殊方面にぶっぱです。
物理型に対しては甘えると鳴き声でなんとかできればラッキーかなと
単純な話、相性知らないなら強引に2匹滅ぼしてから爆発で残りの2匹を吹き飛ばせばいいんじゃないの?っていう安直な考えのもと生まれたパーティーですw
半分試合を消化し終わったあとに爆発してから滅ぼしてもいいんじゃないかと思い、順番を逆にしてみるように言ってみました。
そして、気になる試合結果はというと
案の定0-6でした(^ω^)
何試合か途中から後ろでチラ見してたらなんかウインディが出てたりしましたねw
今回はルールはゲンガーがいないので、滅びはあまり警戒されないと踏んでパウワウで滅びをやってみたらみなさんけっこう驚いたそうで何よりですw


そして、サイドイベントの予選落ちした各ブロックの3位以下の方々によるマルチバトルトーナメント!
ペアは以前えりきゃんオフの全国ダブルで戦い完璧と言っていいほど鉄球ムクホの闇を見せつけたひいあさん。
そのときは偶然勝ったとはいえ、かなりの実力者です。
対戦中の読みもさすがレートで日々戦ってるだけあって鋭いですね。
決勝まで3試合だけですが、見事優勝することができました!
使用構築はめんどくさいので書きません、というか来週のDEXオフで使用する秘密兵器も入ってるのでまだ書けません。という言い訳で逃げたいと思いますw

来週のDEXオフがxy環境最後の全国ダブルオフとなると思いますので、参加される方はよろしくお願いします。

大正義オフ使用構築!

はい、今回は全国ダブルのチーム戦ですね。
チームメイトはねつくまくんとイーストンさんでした。
お互いそこまで構築を全部見せあったりはしてないし、許可ももらってないので僕の構築(欠陥)だけ紹介したいと思います!


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1匹ずつの画像の素材を探すのが面倒だったのでこれで勘弁してください

ファイアロー 勇敢 HA 疾風の翼@パワーベルト

ムクホーク 勇敢 HA 捨て身@矯正ギプス
ブレイブバード インファイト いのちがけ 見切り

シャンデラ 冷静 HC 貰い火@襷

エルフーン のんき HB いたずらごころ@メンタルハーブ
嘘泣き 追い風 守る マジカルシャイン

ベロベルト 勇敢 H118A140B252 ノーてんき@命の珠
大爆発 冷凍ビーム 大文字 シャドーボール

カメックス 控えめ HC 激流@メガ石
水の波動 悪の波動 波動弾 守る



カメックス以外は全て最遅です
なぜカメックスだけが最遅ではないのかと言いますと、Sの実数値が無振りで98なので、トリル下と追い風下の両方で多くのポケモンから先手を取るための絶妙な数値だと思い採用しました。
決して過去にテキトーにぶっぱで作って放置してたのをたまたま見つけてきて当日の朝に育成が間に合わないからという理由ではありません。

見ての通りトリパです、上に2匹鳥がいますがトリルのほうです。
パーティー的に電気と岩がぶっ刺さってますが、そこは当日の朝までパーティーが決まらなかったので育成済みのものからコンセプトに当てはまりそうなやつをテキトーにチョイスした結果、こうなりました。
ロトムムクホークが無慈悲に食ってくれるので大丈夫です。

カメックスのくだりでチョロっと書いてありますが、普段トリルしか使わない僕ですが、今回はトリルスイッチ追い風パというものにチャレンジしてみました。
トリル要因も自ら殴っていけるようにするのとモロバレルに強い炎タイプのシャンデラを選択
特にモロバレルを意識しなければパーティーが壊滅するので、いつもの相棒ムクホーク、そして今回のパーティーのキモとなるファイアローを鳥枠として採用
ムクホークのS実数値は47、ファイアローは58です

エルフーンは微妙に火力の足りないメガカメックスの補佐兼追い風要因
1戦しか選出しませんでした

ベロベルトは初手から全体に大きな負担をかけていきたかったので大爆発のダメージを考えた振りです
ようきダゲキインファイト当たりまで耐えます
耐久無振りランドくらいなら冷凍ビームでほぼ落ちる予定でした

予選で始めて使用しましたが、使い心地はなかなかいい仕上がりになっていたと思います。
基本選出は初手シャンデラムクホーク、裏にカメックスとアロー
トリルと見切りから入り、2ターン目からはガンガン攻めていきます。
ガチトリパのときは守ったり交代をする余裕はありませんでしたが、今回は比較的ターン数に余裕ができて、守ったり交代することも増えてきました。
トリルのラストターンは守ってくる相手も多く、非常にスイッチしやすかったです。

予選だけで9試合やりましたが、結果はチーム5勝4敗、個人も同じく5勝4敗
負け試合のうち3試合は初手からトリルを返された試合で、残り1試合は初手はうまくいってたものの小さくなるバトンに屈しました。あと一撃、あと一撃だったのに…_| ̄|○

課題はもっとトリパであることを偽装すること、そしてニンフィアの対策、トリル返しの対策をすることですね。

大正義オフでxy最後のダブルオフになるかと思ったらまだDEXオフがあるようで、そちらにも参加しようと思います。


こんな初見殺しのパーティーを紹介してしまって大丈夫なのかって?
大丈夫です、同じメンツでスタンを組むこともできます。
そして僕のムクホークは全部で5匹います。



追記
そういえば負け試合のうち、初手でムクホークを完全スルーされてシャンデラ落とされてそのまま何もできずにズルズル負けたって試合もありました
トリル返しは2試合だけでしたね

こんな闇パと台パンもせず発狂もせずに大人しく戦ってくれた方々に感謝です

ポケセン対抗戦

8/28ポケモンセンター東京にて開催されたバトル大会に参加してきました
ルールはカロスダブルベースミュウツージガルデゼルネアスイベルタルの中から1匹、そしてディアンシーが使えるというルールでした
ムーバーを通してきたポケモンも使用可能です

使用したパーティーは

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はい、どっからどう見てもトリパですね
皆さんこんなの読めねーよなどと仰いますが、僕にはよく分かりません(o◞ิ‿◟ิo) 

ムクホーク@黒い鉄球 勇敢
H252A132B124 負けん気発動球キザンの不意打ち耐え

ゲンガー@襷 冷静
HCぶっぱ

HCほぼぶっぱ

レパルダス @ロゼルのみ のんき
HBぶっぱ



今回のルールは予選で5連勝すると決勝進出の抽選に参加できるというものでして、運良くトウキョーの代表として選抜されました!

決勝のお相手は、横浜代表のミツカさん
パーティーは





初手は上の2匹です

こちらはいつも通り、ムクホークの見切り、相方ゲンガーのトリルから入ります
ムクホークの囮性能は相変わらずで、メガガルーラ猫騙しを吸い寄せました
ニャオニクスの神秘は鬼火対策でしょう

2ターン目はかなり長考されてました
なんででしょうね(o◞ิ‿◟ิo) 

メガガルーラの不意打ちをゲンガーが耐え、ニャオニクスの甘えるがムクホークに刺さります
そしてムクホークの命がけでメガガルーラを落とし、ゲンガーのシャドーボールニャオニクスを撃墜

3ターン目は残りの2匹が登場し、こちらはリザードン
嘘泣きを使えるレパルダスと並ぶのを待つため守る、ゲンガーはリザードンの熱風では辛いロトムを削るためにヘドロ爆弾
ロトムが半分以上削れ、ゼルネアスマジカルシャインでゲンガー退場

4ターン目、舞台は整いました
しっかり両方に当て、ここでゲームセットです


ニャオニクスに後続のリザードンのことを考えて、2ターン目に光の壁を貼られていたら危ないところでした
あとロトムが耐久に振られていなかったことも勝利のポイントだったかも知れません

とにかく、鉄球ムクホークをスクリーンに映すという夢が叶いました!


PJ8W-WWWW-WWW9-DSPK
こちらがバトルビデオです


初見殺しのムクホークをこんなに広めて大丈夫なのかって?
大丈夫です、俺のムクホークは全部で5匹います(予定)



超速ダブル

今更ながら超速ダブルのブログても書いてみようと思います

使用したパーティーは

ムクホーク@黒い鉄球 勇敢HA252

ブレバ、インファイト、いのちがけ、守る

フレフワン@ラム 生意気H252B158D100

トリル、癒しの波動、ミストフィールド、マジカルシャイン

確か臆病メガゲンのヘド爆耐えと威嚇込み意地っ張りメガクチートのアイへ耐えくらいだった気がします

メガクチート 勇敢HA252

アイへ、不意打ち、じゃれつく、岩雪崩

初手ムクホークフレフワン、裏にクチートの3匹固定でした

常にムクホークの守るとフレフワンのトリルから入ります

ムクホークはスカーフのイメージが強く、H192以下のポケモンを強引に確殺できるので、初手に出した場合に猫騙しを誘いやすいです

ムクホークが完全にスルーされることも少ないため、フレフワンのトリルも成功しやすいです

さらにアロマベールのおかげで悪戯心アンコールも気にせず守ることもできます

うまくトリルを貼れればあとは殴るだけです

交代で受けられるのはあまりよろしくないので、基本は命懸けで定数ダメージを与えて無理心中です

ムクホークのSは実数値47まで下げてあるので、最遅クチート辺りまでトリル下で抜くことができます

これを初見で読める人はまずいないでしょう

クチートに炎の牙がないのでナットレイが少し重いようにも見えますが、実際2回当たり、ナットレイのジャイロボールがムクホークに軽い1撃を与え、フレフワンの癒しの波動で回復し、命懸けで持っていくということができるので問題ありませんでした

本当に無理なのは身代わりギルガルドです

マジで無理です

あとミストフィールドの効果ってご存知ですか?

意外と知らない方が多いようで、当たらない鬼火を連打されたりしました

あれは地面に足が着いてるポケモンは状態異常にかからなくなるんですよ

この技でダクホドーブルもトリパの天敵モロバレルもただの犬と気持ち悪いキノコになります

ムクホークがパワー系じゃなくて鉄球なのはこの技の恩恵を受けるためなんです

結果は22勝8敗、トリルを貼れた上での負けは3回、他はフレフワン1撃死や怯んでトリルを貼れなかったパターンです

初日が9勝1敗だったので、正直もうちょっと勝てそうではありましたが、まぁこんなものでしょう

やっぱりムクホークの奇襲を守られたりするとフェイントの使えるカクレオンが恋しくなりますね